まりも日記

子育て、日々の事

生まれた時のこと ②陣痛のはじまりについて

陣痛とはどんなものなのか?




とにかく痛いらしい。


ダンプに轢かれるような痛み。


鋸で切られるような痛み。


その時が来ればわかるから!などなど…


ダンプで轢かれたことも鋸で切られたこともないのでその痛みはちょっと想像しづらい。


事前の妊婦教室で聞いた話やネット上の記事は抽象的なものが多く、ホントにその時になればわかるのか?と疑っていました。




結論的には、わかりました。

ちょっと時間かかったけど。



私にとっては、生理痛のめっちゃ重いバージョンという感じでした。


普段からそんなに生理痛無い方なので、その表現が正しいかはよくわからないですが…。


下っ腹がぐーっと締め付けられるような、握りつぶされるような、そんな感じ?だったような気が?




最初はそんなに痛くなくて、あれ、お腹になんか鈍痛がある…と重い陣痛アプリで間隔を測ってみたところ。


ぐーっと痛い時間が50秒くらい続き、


それがすーっと引いていってから、次の痛い〜が来るまで6分前後。


それが繰り返されるのを3回確認したところで、


…これが陣痛じゃね?と確信したわけです。



すごい、ホントに等間隔で来る…。



ちなみにこの時の痛みはイタタ…くらい。

呼吸もできるしやり過ごすのもそんなに苦ではないレベル(当社比)。



とりあえず病院へ連絡して現状を伝えたところ、一回検査しましょうと言われたので旦那を起こして車で連れて行ってもらいました。




この時点では子宮口1センチでした。